ラジオと音声認識技術の進化
ラジオ離れは確実に進んでいる。
AMラジオに続いてFMラジオも厳しいが、黒字のFM局も存在している。それがFM新潟だ。
現在ではスマホでもラジオが聴けるようになった。
長岡市の企業の「防災ラジオ」が注目されている。
3.11東日本大震災の際に注目された。AMニッポン放送が放送中に震災が発生し、その後62時間CMなしの特番体制をとった。
ラジオはテレビと違い映像が流れてこないという点と音楽が多いので癒される。
音声認識技術では
くちゅいったー…口で言ったー。音声で゛つぶやく“SNS
初音ミク…バーチャル音声で歌わせることができる
SHAZAM…音楽を検索できるアプリ
Google…2008年8月に音声翻訳のiPhoneアプリをリリース
SoundHound…2010年4月に音楽を鼻歌検索するアプリをリリース
Dragon Dictation…2010年12月に音声入力アプリが日本語対応
Siri…iPhone6「iOS8」からバージョンアップしたSiriは声で呼び出せる
ラジオは私は全く聞かない。聞く機会もないし、何を聞けばいいかわからないからだ。ラジオでこんなのが面白いよ、と宣伝してくれれば聴くかもしれないがその場合動画に行ってしまうと思う。
音声認識技術は本当に驚いた。Siriは私もよく遊んでいる。iPhone6sだと「Hey,Siri」と言えば音声認識が始まり、そこから用件が伝えられる。iPhone6以前も電源に接続していれば反応するということなので、使っている。前までは滑舌が悪いとほとんど認識してくれなかったが、今は認識も早いし、ほとんど聞き取ってくれる。かなりすごいと思った。このまま技術が発達していけば文字を打つということもなくなりそうだと思った。
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